長径(茎)手術の体験談!当日~十一日目まで
長径(茎)手術を受けました
亀頭増大手術だけで我慢できなかった僕は長径(茎)手術も受けることにした。予約時間はまた14時に入れてもらい、原付でABCクリニックへ向かう。
すでに、数回来院しているのでさすがに道も覚えていて今回は時間に間に合った。
中に入ると、助手の人達が笑顔で迎えてくれた。あんまり覚えてないけど顔ぶれは亀頭増大手術のときと恐らく一緒だ。あれからさほど日にちたってないのでそんなもんか。
靴箱にはなにやら患者さんのらしき靴が・・・
しかも僕と歳があまり変わらない大学生くらいの若い人が履きそうな靴だ(笑)この人もなんらかの手術できたのだろう。
出来れば、顔を合わせたくないな・・・。
今来ている患者さんも恐らくそう思うことだろう。
入れ違いで出て行って欲しい。
「初めまして、君もチンコの手術を受けに来たの?」
なんて言うチンコ手術の話で盛り上がるわけないからね・・・。
しかし、そんな心配もなくABCクリニック側の気の利く対応のおかげで見事、顔を合わせることなく先に来ていた患者さんは出て行った。
亀頭増大のときのようにボイス音声を撮り、立会人としてもう一人の助手がいた。
「切らない長径(茎)手術をオススメします。」
僕の体型や陰茎だと、切らない長茎手術で十分いけるそうだ。
切る長茎手術のほぼ半額の15万、当日手術の30%割引で10万5千円でやってもらった。
基本的に、切らない長径手術は15万はかかるので、10万5千円は普通に安い。
長径手術でちんこを伸ばすには限界があるようなので、亀頭増大手術の時のように注射1.5本サービスって感じなノリでちんこ1センチ増大オマケみたいなのは無いようだ。
そして、手術室へ
もちろん、全員男性スタッフだ。
手術にはチン毛を剃らなくてはいけないらしく、スタッフが僕のチン毛をパイパンにした。
パイパンなんて、中学生の時に遊び心で剃って以来だ。
剃る人が男性で良かった、女性だと勃起していたかもしれない。
そんなことを思ってるうちに、麻酔の注射をうたれる。
何回やってもちんこに注射は怖いのでびびりまくる。
手術中、僕がびびりまくってるのが分かってるのか、スタッフが「女の子喜んでた?(亀頭増大手術により)」とか「やっぱり大きくしたかったんだ」、「今○○してますからね~」みたいな感じで喋りかけてくる。黙られてたら怖いからね。
亀頭増大手術があまりにも早かったのもあり、長茎手術はかなり長く感じた。
麻酔の注射を刺すとき、よく痛いとか言われてるけど、僕自身は刺さっている感覚しかなかった。
麻酔が効いてきて、何も感覚がなくなる。
「今、チンコに糸を通してます。」
などという感じで助手が答えてくれる。
たまにチンコを触られる。
何をしているかは手が邪魔でよくわからなかったけどチンコの付け根に何かしているのは分かった。
恐らく、糸を通して、靭帯に引っ掛ける作業をしているのだろう。
陰茎全体に包帯を巻きまくられ、手術終了。
恐らく、30分くらいだと思う。
見た目は正直いってその場では伸びてるのかどうか分からなかった。
じっくり見れば、なんとなく伸びてそうな感じ。
これから
自転車1日禁止、激しい運動7日禁止、アルコール3日禁止、セックス・オナニー14日禁止となる。
また2週間もオナニーできないのか・・・。
そして帰宅。ちんこに痛みはなく、麻酔でちんこの感覚がない。
このとき、クリニックを出てエレベーターで、違う階の美容院か会社?から出てきた茶髪の女性と数人、鉢合わせに。
「こいつ、チンコを手術する階から降りてきやがった。」「チンコの手術受けてたのかよ!!」
みたいに思われていないか?気になった。
真相は不明・・・ッ!!
これが知り合いなら爆笑もんだ。
痛みに関しては、朝痛くなるだろうと思い、痛み止めを飲んで就寝。
二日目!勃起は控えよう
午前7時起床
い・・・痛い。
昨日のんだ痛み止めをもろともせず、痛い。
痛み止めを飲んでなかったらもっと痛かったのだろうか?(苦笑)
朝勃ちで圧迫されているのが影響しているのだろう。
見た目は本当に若干だが腫れている。
亀頭増大手術の時もあったように、リンパ液が関係してるのだろう。
亀頭増大手術で一回体験しているので、焦りもしなかった。
それと亀頭の手術では無かったが、金玉もじんわり痛いかんじがする。
この日は少し微熱っぽく体調が優れなかった。
これはもしかして長茎手術したことと何か関係あるのか!?と、ガチびびり野郎の僕は思い、クリニックに電話(苦笑)
「多分何も関係ないですね、心配ならばクリニックに再度来院して下さい」みたいに言われる。
あと、亀頭増大手術の時と同じように、勃起したときにくしゃみすると、猛烈な痛みが襲ってくる。
多分、勃起によって傷口が突っ張り、その状態でさらに衝撃を加えるから激痛が走るのだと思う。
これは、本当に気を付けたほうがいい(笑)
咳も同様だ。
個人差はあるかもしれないけど、僕はこれで本気で痛い思いをした。
朝勃ちの状態は特に注意しなくてはならない。
外出時も綺麗なお姉さんをガン見したりして勃起しないようししよう^^;
手術後数日間は 勃起は、悪だ。
とりあえず汗をかいていたので風呂に入りたかったところだけど
チンコに包帯を巻いているので濡れたタオルで身体を拭いて終わった。
痛いし、ちょっと熱っぽいし、若干喘息でてきたしって感じで夜は飯も買いに行かず痛み止め飲んで、さっさと寝た。
相変わらず、亀頭増大手術の時から同じようにビビりなちんちん丸であった。
三日目!亀頭増大手術より痛い
ん~痛いね。痛さがちょっとしつこいね。
あくまでも僕の感覚だけど、亀頭増大手術の時より痛い。
亀頭増大手術のときは亀頭だけだったけど、今回は金玉付近もなんか痛いね。痛み止め足りなくなるんじゃないか?って思う。
外出時の小便は、包帯でグルグル巻きのちんこ見られるの恥ずかしいので大の方で用を足した。
精神的に弱い僕は、なるべく痛みを感じたくないために外出の予定が終わればすかざす家に帰り、じーっとしていた。寝転んでも痛いし、座ってても地味に痛いんだけどね(苦笑)
勃起しても痛い、咳しても痛い、くしゃみしても痛い。ちんこに気を使いまくる。なんもヤル気が出ない。
そういえば手術前に痛みはどれくらいなのか聞いたとき、「手術後、皆さん普通に会社に行かれてるみたいですよ。」みたいに言われたけど、やっぱうまく言うもんなんだな~って思った。
個人差はあるかもしれないけど、この痛さ普通ではないね。
クリニックに電話で相談することはオススメしないね、あっちは不特定多数の人間の、一日に何回も同じような質問に対応しなきゃいけないから、「とりあえずカウセリングこいよ」みたいな感じなのだろう。
僕も、診察や、カウセリングをさっさと受けることをオススメする。
電話対応では、電話対応係みたいな人が言うから適当だけど、実際にクリニックで診察やカウセリングを受ける場合は、しっかりしたお医者さんが対応してくれるからね。
カウセリングや、診察に行く際は、必ず自分のまとまった意見を、お医者さんに伝えるようにしたほうがいいね、自分が思ってないことをされると、不満がたまるし、手術後、後悔しても、遅いからね。
言えない人は、メモを持って行って、思い出しながら意見を言うか、メモ自体をお医者さんに見せましょう。
そういえば、今日はアルコール解禁日だ。
そう考えるとビールが飲みたくなってきたけど歩くとまた痛いので家で待機。
四日目!シャワーを浴びたいなら防水フィルムがオススメ
いよいよ包帯をはずす。これまた包帯をはずすときが痛いので慎重にはずす。
陰茎がぶくぶくに腫れあがった写真を手術前に見せられているから怖くて仕方がない。
・・・特に気にするほどの腫れはなかった(笑)
肝心のちんこの長さは・・・あれ、伸びてなくね!?速攻でクリニックに電話(笑)
「何日間かは手術の影響でそう見えることがあります。日がたてば分かると思いますよ。」みたいに言われ、ホッとした。
これで伸びなかったら全額返金してもらうか訴えようって思った。
触れば痛いが、昨日のような激痛はなく、この日も予定があったので新しい包帯まいて外出。
痛みが引いていくと次は性欲との戦いだ。勃起すると良いことが無い。
痛いし、抜けないし泣きっ面に蜂状態になるからだ。
あと辛かったのがパイパンから毛が若干はえてきてめちゃくちゃ痒い^^;
外出中はかけないから苦痛だったね、何回もトイレ行ってかきまくったよ。
この日からシャワーを浴びた。
ただ、クリニック側によると
「チンチンは極力優しく、洗うようにしてください。
シャンプーや石鹸の泡は傷口から侵入すると厄介なので、できるだけつけないようにしてください。」
とのこと。
アフターケアーの禁止事項として、「シャワー禁止」とは書いてないが、ある程度、考えればわかるくらいのことなのでサクっと手術後に説明された記憶がある。
あとからアフターケアーの説明書をみてもそう書いていた。
ただ、入浴に関しては、数日間は禁止のようだ。
入浴はシャワーと違ってばい菌が傷口に入る可能性があるから。
これも数日間、禁止されている。
どうしても入りたい人は、絆創膏や防水フィルムで傷口の部分を止め、ビニール袋をチンコに包み、輪ゴムでとめるなどして入浴するといいかもしれない。
真冬だと、特に入浴はしたいものだからね。
五日目~十二日目!数センチ伸びました
5日目の起床時、まだなんとなく痛む。
ふと、ちんこもみると若干腫れているような感じ・・・。
ちんこも痛いんだけど、金玉というか、付け根というか、そこらへんもズキンとする時がある。
残ってる痛み止めを飲んでなるべく、動かないようにする
注射で刺すだけの手術より、靭帯に糸ひっかけたりする手術の方が痛みが長引くのは当然か?
個人的な意見だけど亀頭増大手術より長径手術の方が痛いという結論に至った。
日がたつにつれ、痛みはましになり、腫れもひいていた。
以前ネットで調べた情報とかお医者さんに見せてもらった写真などではぶっくぶくのちんこに腫れあがること覚悟してたけど、個人差があるのか、目立つほど腫れはしなかった・・・。
あと、窪むとか?も口にするほどではないし正直言って、良かった。
10日目は痛みは強く握ったり、勃起時に咳をしない限り痛くない。
医者が、「人によっては一ヶ月間は痛みが続く」と言っていたけどそんなこともなさそうなのでよかった。
ただ、痛み止めも残り少ないのでまた痛み出したら追加で購入しなければならなくなりそう。
亀頭増大手術の時は痛み止めは大量に余るくらいだったけど今回の長径手術ではなくなるくらい飲んだ。
「ちんちんの調子、どうですか?ちんちんの写真送っておください。」
この日が来た。
ABCクリニックのアフターケアーサービスでは手術後のチンチンの状態を確認するために、チンチンの写真、「チン写メ」を要求してくる。
これは面倒だけどしっかり送ったほうがいい。
自分では大丈夫だと思っていても、医者から見るとやばい状況だってことはあり得なくもない。
このときのコツとして、
・手ぶれ
・画質
・部屋の明るさ
・角度
この4つに注意したい。
映りが悪いと再び要求される。
実際に、これでちんちん丸は苦労した(笑)
チン写メを撮ったあとは鍵付きのフォルダにいれるか、しっかり画像を消すようにしよう。
他人に見られたら変態に思われるからね!(汗)
11日目の起床時、いつものように朝勃ちしている。
小便に行ったとき、ふと思った。「あ、伸びてるっぽい」
数センチ、確実に伸びている。
物差しで測ると、以前のサイズと比べて2センチ伸びていた。
2センチというと、少ない感じだけど、全く違う!!
ただ、平均1~4センチと聞いているので「どうせなら4センチ伸びてほしかったな~」という気持ちもある。
本田ヒルズタワークリニックの長径手術なら平均4センチは伸びると言われているので、長径手術はそっちにしても良かったかなと、今になって思う。
とは言え、万が一なにかあっても全国に店舗があるから無料で再修正手術をしてもらえるのが、ABCクリニックのいいところだけどね!
それに比べて、本田ヒルズタワークリニックは本田医師しか手術を行える人がいないので予約まで時間がかかるし、アフターケアにも時間がかかりそう。
あと、ホームページに値段が記載されていないので、手術費用がかなり張りそう。
・充実したアフターケアサービスや、安定的な値段を求めるならABCクリニック。
・予約やアフターケアまでに時間がかかり、高い手術費用がかかったとしても高度な技術を求めるなら本田ヒルズタワークリニック。
という考えで良いと思う。
亀頭増大手術、長径(茎)手術を受けてから半年以上経った現状を報告!
ちんちん丸が亀頭増大、長径手術を受けた ABCクリニック
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