脂肪注入法によるペニス増大手術について解説します

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自分の脂肪を使用した陰茎増大手術について

陰茎増大手術を検討されている方の中には、手術の種類が多すぎて迷ってしまっている、という方もいらっしゃるかもしれません。もちろんこれらの多様な種類の方法は、多様なニーズに応えるために生まれてきたもので、それぞれに特徴があります。

陰茎を大きくさせる手術として亀頭増大手術長径手術などが有名ですが、自分の脂肪を注入してチンコを大きくさせる脂肪注入法というものもあります。

今回は、その脂肪注入法のメリット、デメリット、安全性、生着率(注入した脂肪のうち害なく体に残る割合)について解説していきます。

脂肪注入法とは?

そもそも脂肪注入法とは、お腹や太ももから自身の体内の脂肪を採取し、陰茎に注入することで、柱を太くするかのごとく陰茎を太くする手術のことです。長くする手術ではないのでご注意ください。

脂肪注入法のメリット

①拒絶反応がなく、安全性が高い

脂肪注入法は、ご自身の体から脂肪を取り出し、ペニスに注入して増大させる方法です。つまり、ご自分の体由来の組織を使っているため、異物を拒絶する反応(いわゆるアレルギー反応)などが起こらないため、安全性が高いと言える方法です

②効果が永続的

ヒアルロン酸注入法などでは、注入したヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうことで、陰茎増大の効果が薄れてしまいますが、脂肪注入の場合は、注入された脂肪が生着すれば、半永久的に効果は持続します。

そのため、一度生着してしまえば、定期的なメンテナンスなどは不要となります。

③感触が自然

自身の体の組織を注入するため、ペニスを触ったときに変に張りがある、ということもなく、ごく自然な感触が保たれます。

脂肪注入法のデメリット

①手術後のケア期間が長い

脂肪が生着する(つまり注入した脂肪組織に毛細血管が行きわたり、ちゃんとした体内の組織となる)まで一定期間が必要となるため、手術後にはそのケアのためにある程度の期間を置く必要があります。

具体的には、約3週間~1カ月間の禁欲が必要になったり、約2週間は腫れがひくのを待つ必要がある、また手術後3日間くらいは激しい運動や過度な飲酒は控えた方が良い、などがあります。

②丁寧に手術しないと、しこりや壊死が起きやすい

脂肪を大きな塊のまま注入してしまうと、その部分だけがしこりのようになってしまったり、またその塊まで毛細血管が伸びづらく、脂肪細胞に栄養が与えられにくくなり、それらの細胞が壊死してしまうことがあります。

これを防ぐには大きな塊の脂肪を除いてくれるなどのような丁寧な施術をしてくれる病院を選ぶことです。脂肪注入法によるペニス増大を検討されている方は、信頼ある病院をしっかりと選別しましょう。

脂肪注入法の安全性は?

先にも述べた通り、脂肪注入法ではご自分の体内から採取した脂肪を注入するため、アレルギー反応のように体外由来の異物を攻撃する反応が起きません。

その点では安全性は高いと言えます。また丁寧な施術を行う病院ならばしこりなども生まれにくいでしょう。

唯一の安全性に関する懸念材料は、ケアの期間の長さです。しばらくの間は禁欲、つまり実際に性的行為を行うことを自粛するのはもちろんのこと、お酒や運動にも注意が必要です。

長くとも1カ月ほどですが、脂肪注入法による安全性を担保するのは、欲に耐えられるか否か、あなた自身の意志の強さがカギとなる、と言えるかもしれません。

脂肪注入法は後々のメンテナンスの必要性がない分、手術してからしばらくはいろいろなことの我慢を強いられる方法です。しかし裏を返せば、短期間の禁欲に耐えてしまえば、理想の陰茎が手に入り、あとは何の心配もいらないということでもあります。

この部分は、亀頭増大手術や長径手術も同じです。
チンコを大きくするということは、ある程度の辛抱は必要だということですね!

ちなみに生着率は、注入した脂肪の全量のうち3~4割だと言われています

注射剤と(フィラー剤)と脂肪注入法との比較

ヒアルロン酸注入法・パーフォーム注入法について、脂肪注入法と比較する形で解説していきます。

大なり小なり手術というと勇気のいるものですから、しっかりと予習をした上で、受けるか否かを決めましょう。

ヒアルロン酸注入法と脂肪注入法の違い

ヒアルロン酸注入法

その名の通り、陰茎の皮下にヒアルロン酸を注入することで太さを増す手法です。

ヒアルロン酸とはよく聞く単語ですが、そもそもヒアルロン酸とはグリコサミノグリカンという物質の一種で、皮膚や関節に多く含まれており、多量の水分を保持することができるものです。顔の皮膚に注射すれば肌の水分を保ち、シワやたるみを防ぐことができるため、アンチエイジングのための整形手術にも用いられます。

ヒアルロン酸はもともと人体に含まれるものですから、人体に注射してももちろん無害です。そのため、陰茎に注射し、体積を増大することができます。

ヒアルロン酸注入法が、脂肪注入法に比べて優れている点

ヒアルロン酸注入法が脂肪注入法に加えて優れている点は、何といっても様々な意味で「すぐ終わる」ことです。

たとえば、通常、脂肪注入法では1時間ほどの手術時間が必要だそうですが、ヒアルロン酸注入法では30分程度で済むようです。また、脂肪注入法による陰茎増大手術後は、脂肪が完全に生着するまで1カ月ほどかかるため、比較的長い間、具体的には性行為は1カ月ほど禁じなければならず、過度な飲酒や運動にも、術後2週間ほどは気を払わなければいけません。

これに対しヒアルロン酸注入法の陰茎増大手術後は、わずか1週間ほどで性行為を行ってもいいほどにまで日常生活に復帰できるそうです。即効性を求めるのならば、ヒアルロン酸注入法は優れています。

このほか、脂肪注入法では陰茎しか増大できませんが、ヒアルロン酸注入法では亀頭増大も可能です。

ヒアルロン酸注入法が脂肪注入法に比べて劣っている点

脂肪注入法に比べて劣っている点としては、永続性がない点です。

脂肪注入法では、注入した脂肪が一度生着してしまえば、あとはメンテナンスの必要もとくになく、半永久的に効果が続くのですが、ヒアルロン酸は体内で分解・吸収されてしまうため、2~3年に一度は再び注入し直さなければなりません。つまりは、増大の効果を持続させるためには定期的にメンテナンスが必要ということです。

しかしこれは裏を返すと、一時的に陰茎を増大させることが可能という言い方もできます。自然な吸収を待たずとも、ヒアルロン酸分解剤を使えばすぐにサイズをもとに戻すこともできます。体に異物が入っている感覚がずっとあるのは嫌だという方にはおすすめかもしれません。

手っ取り早く効果が得られる反面、長続きしないというのがヒアルロン酸注入法の特徴と言えるでしょう。

ヒアルロン酸注入法の欠点を解消したパーフォーム注入法

吸収されてしまうヒアルロン酸の欠点を解消した注目の新素材として、パーフォーム(バイオアルカミド)があります

このパーフォームは、96%の水分、アルキルイミドという特殊な素材4%からなる成分で、皮下に注射されると、すみやかにコラーゲンのうすい膜で包まれ、外に漏れださないだけでなく分解や吸収もされにくく、ヒアルロン酸よりもはるかに効果が持続する(永続するケースもある)というものです。もちろん人体への悪影響もありませんし、長く体内に定着できるだけでなく、除去することも簡単です。

手術も、メスを使わず注射器だけで可能なほど簡便なため短時間で済みますし、手術後に性行為を行ってもよい状態になるまでに待つべき期間は1週間~2週間ほどと短いのも特徴です。

総じて、パーフォーム注入法はヒアルロン酸注入法の欠点を解消したものといえるでしょう。
ただしこのパーフォーム、性器治療においては今のところ亀頭増大手術のみに用いられているようです。陰茎増大をお考えの方はご注意を。

まとめ

脂肪注入法の実態や、脂肪注入法と比べたときのヒアルロン酸注入法・パーフォーム注入法の特徴がわかっていただけましたか?

パーフォーム注入法はメリットの多い方法ですが、陰茎増大には今のところ使われていないようです。しかし男のコンプレックスに関するこの分野の研究は、日進月歩で進んでいます。
もしかしたら新素材の開発により、禁欲期間も短くて済み、かつ永続的な陰茎増大手術が生まれてくるかもしれません。今後も要注目ですね。

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