AV監督、二村ヒトシの「すべてはモテるためである」で短小包茎の童貞でもモテるようになる!?
目次
二村ヒトシという人物
どうも、ちんちん丸です。
今回は、AV監督の二村ヒトシという人物が「すべてはモテるためである」という本を出していました。
AV関係のニュースであったり、情報を見ていると、たまにこのAV監督である二村ヒトシがコメントしていたりします。
昔から有名なのか?僕には分かりませんが、最近、目につきますね。
ちょっと前にベテランAV男優の田淵正浩と二村ヒトシがコラボで本を出してました。
どれだけすごい人なのか?知りませんが、簡単にモテる秘訣でもあるのなら、ぜひともアドバイスしていただきたいという気持ちもあって、購入してみました。
あの高須院長とも交流があるようです。↓
高須クリニックで高須先生と対談しました。手術されそうになりました。院長室では西原さんがマンガを執筆中でした。 pic.twitter.com/B6W6sKZC6u
— 二村ヒトシ (@nimurahitoshi) 2017年2月23日
モテない理由、それは気持ち悪いから
なんと、二村ヒトシが言うに、「あなたがモテない理由、それはキモチワルイからです。」
などと言います。
ただ、気持ち悪いというのは顔や声、動きというよりかは、また別の部分のことを指しているみたいです。
そもそも「モテ」とは何なのか?
二村ヒトシは、「モテたいのは何故なのか?理解しておく必要がある」と述べています。
例えば
・異性と仲良くなりたいから
・異性にモテている方がなんとなく楽しそうだから
・異性にモテている知り合いが楽しそうで幸せそうだから
・セックスがしたいから
・モテていない現状は何か間違っている気がするから
・結婚したいから
など。
どういう風にモテたいのか?明確にする
次に、どういうふうにモテたいのかを明確にすることが大事だと述べます。
例えば
モテるということが、セックスに不自由しない状態のことを言うなら、誰とセックスをしたいのか、または女ならだれでもいいのか?→だとしたら、それは何故なのか?→生まれてからまだセックスをしたことがないかか?風俗では経験をしたことがあるが、素人ではないとだめな気がするからか?
などと言う風に、自己分析的な要素がたくさんあります。
モテる奴とモテない奴の分類
モテる方とモテない方の特徴が詳しく分類されています。
例えば、モテる方は「感じのいいバカ」。
逆に、モテない方は「感じの悪いバカ」、もしくは「バカなのに臆病」、「考えすぎて臆病」。
それらに具体的な解説が述べられています。
ここで言うバカというのは、「ポジティブな自意識過剰」。
臆病で暗いというのは、「ネガティブな自意識過剰」。
だとのこと。
治すべきコンプレックスなのか、否か?
自分のコンプレックスを治すべきなのか?考えていくパートがあります。
例えば、コンプレックスがある場合、
・治すことが可能なことなのか?
・ごまかすことが可能なのか?
・どっちも不可能なことなのか?
この3つを見極めていきます。
例えば、体型がコンプレックスの方は結構、いると思います。
この体型はダイエットや筋トレで改善することは可能ですよね?
なので、体型に関するコンプレックスは、「治すことが可能なコンプレックス」ということになります。
もし、女の子にモテたいのであれば、ダイエットや食事制限、筋トレなど行うべきですね。
ただし、好きな女性が「痩せ型の男性が好き」「ぽっちゃりしている方が好き」というのなら別。
改善していくかどうか?は、自分で決めていかなければならないと述べています。
ちなみに、このパートでは「短小」に関するコンプレックスについても述べられていました!
二村ヒトシからすれば、短小はほぼごまかすことのできなコンプレックスに位置づけられるのですが、そもそも、「女性はチンコのサイズなんてほとんど気にしていない」、「巨根好きの女性なんてほとんどいない」というのを、AV撮影を何度も経験し、スケベな女性と何度も出会ってきた経験から述べています。
キモチワルイ人間にならないようにする
キモチワルイ人間にならないように考えていくのが、この著書の本題ですね。
気持ち悪いというのは、容姿や声、しぐさだけに限らず、態度や発言、行動、性格面も含まれています。
気持ち悪い人間にならないように、二村ヒトシは事細かに教えてくれます。
例えば、オタクという属性がありますよね。
そのオタクにも気持ち悪いタイプと気持ち悪くないタイプがいると述べます。
簡潔に述べると、エラそーにしていて、自分のことばかり考えているようなタイプのオタクは気持ち悪くモテない。
だけど、まっとうな自信を持ち、謙虚さも持ち合わせていて相手の土俵に乗れている方はオタクであっても、女性と関係をもてているそうです。
すぐナンパなんてしないでいい
今まで、ロクに女の子と話したこともないような男性であったり、モテない男性が、いきなり街角に行ったりして女の子をナンパなんてしなくていいと二村ヒトシは述べます。
ここは、他のナンパ本とは違うところですね。
大体は、「試行回数を積め」「場数を踏め」みたいな感じに勧めるところ、二村ヒトシはそのようなことは述べません。
例えば、「いままでナンパをしたことがなかったり、踏み出す勇気がなかった」という男性がいきなりナンパなんてしても、フラれるに決まっているとのこと。先ずは、道を尋ねるだけでもやってみては?というようなことが述べられています。
確かに、今まで女の子とほとんど話したことのない方や、話すのが苦手な方がいきなりナンパしてもフラられる可能性はかなり高いでしょうね。
そこで、作者は女性とコミュニケーションをとる場として、「キャバクラ」を推奨しています。
ただ、キャバクラといっても、1人の女性と話すためとして活用するのであって、遊びに行く感覚は、ひとまず置いておくようにと述べています。
女性とどう出会えばいいのか?
どれだけモテる知識を得ても、女性と絡めない状況だと意味がありません。
そこで作者、二村ヒトシは「ソーシャルネットワークのオフ会」をオススメします。
とは言っても、あきらかに性行為などを目的としたものは避け、できるだけ普通のオフ会に参加し、女性との普通のコミュニケーション力をつけることによって、「気持ち悪さ」というものがなくなり、どんどん女性に好印象を与えるというわけですね。
そこらへんに売っているナンパ術や、1発でモテるノウハウを教えるような本ではなかった
この本を読んで思ったのは、自分で考えなくてはならない訓練的な部分がたくさんあるということです。
初めは、モテるためのテクニックであったり、モテるには何をしたらいいか?などを簡単に書いてくれているのかと思ったのですが、違いました。
あと、この本を読んだからと言って、劇的にモテるようになったり、女性を口説けるようになるような話術を習得することができるってことは無いと個人的には感じましたね。
自分で考えなければならない部分が多すぎて、すぐに読み切れないな、と思いました。
・女性と絡みたいけど、勇気がない
・女性と話したいが、どうすればいいのか分からない
・女性との関係で傷つきたくない
・なんでモテないのか分からない
こういった方は、へたくそなナンパ本よりも断然、お得な本かもしれません。
短小を改善したところで、使う相手がいないと意味がありませんからね!
奥手の方であったり、異性と絡みたいけど何をしていいか分からないという方には特に、そこそこためになる本だと思いました。
ちんちん丸が亀頭増大、長径手術を受けた ABCクリニック
管理人、ちんちん丸も飲んだ!人気No.1性器増大サプリメント「ヴィトックスα」