何でも神にしたがる昔の人たち!チンコさえ神と崇められた!
ペニスは神として崇められていたようです
「なんかチンコ増大に役立つようなこと書いてないかな~」
てな感じでAmazonを眺めていたら「ペニスの歴史」という本が売っていたので購入しました。
大きいペニス=神
みたいな国は、昔は結構あったみたいですね。
過去の記事のヒンズーの苦行者もそうですが、ペニスを神として崇める文化は結構多いですね。
例えばローマ帝国では勃起したペニスには魔力があると言われていて、勃起したペニスのサイズが身体の半分以上もあるプリアポスという神の像があったりしました。
そんな中、ペニスを悪魔の杖と言うほど、ペニスに悪いイメージがもたれる時代もあるみたいです。
初期キリスト教の教父、アウグスティヌスはこう言います。「原罪の原因も結果も、ともに肉欲で、症状も病気も、ともに勃起だった。」
この発言から、ペニスへのイメージが一気に悪くなった時代があったみたいです。
キリストの儀式の関係でペニスを切除することが、キリストを復活させる清めとなっていたこともあるようです。
昔は解明されていないことだらけなので、とりあえず身の周りにあるよく分からない何かを神とか悪魔と名付けてたというところですね。
インポテンツ覇権争い
インポで悩む男性は、現代でもたくさんいます。
そんなインポに関して、1934年ごろ、ニューヨークでは精神科と泌尿器科が激しい争いが繰り広げられていました。
インポは心理的な病気なのか?器質性の病気なのか?
という内容で争っていました。
精神科側は「インポテンツは95%心理的な問題なので、泌尿器科へ患者を送るのは良くない」
と発言したのがきっかけです。
簡単に言えば、患者の取り合いですね。
もし、ここでインポが心理的な病気だと完全に認められてしまうと、泌尿器科でのインポの患者が減り、
精神科に行くインポの患者が増えて、精神科が儲ける って感じですね。
しかしインポは今ではどちらの可能性もあると、医学で解明されています。
ペニス増大の知識は得ることができなかった
この本は、「ペニス増大に関しては一切、役に立たないが、ペニスやインポテンツの歴史や知識を知りたいなら結構オススメ」って感じです。
あと、なぜ僕たち男性はペニスが大きい方がいいと、本能的に感じるのか?
知りたい場合は、ペニスの世界的な歴史を知ることによって、分かることもありそうです。
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