ペニス増大手術失敗→自殺【やばすぎるニュース】
二、三年前の話ですが、こんなニュースがありました。
引用
6日午前零時ごろ、タイ東北部ウドンタニ市の民家で、タイ人男性(20)が梁から吊るしたひもで首を吊り死亡しているのがみつかった。警察は自殺とみて詳しい状況を調べている。
男性の父親(66)によると、男性は13歳の時に、性器の増大を望んで性器にオリーブ油の注射を受けた。以来、性器の慢性的な炎症に苦しみ、最近になり、医者から性交は不可能と告げられた。
父親は「自殺するとは思わなかった。前夜に一緒にビールを飲んだ際に、痛みがひどいと言ったので、鎮痛剤を買ってくるよう言って、金を渡した」などと話した。
引用終了
ちんちんを大きくして、Hで自信をつけるために手術をしたのに、Hができなくなって、自殺してしまうという事件。
こうなってしまっては本末転倒。皆さん手術するにしても、こういう失敗を恐れますよね。
僕も自分のちんこが手術のおかげで機能しなくなると考えたら、頭がおかしくなりそうです。
メンタルの弱い僕はちんこが使えなくなったら、もう生きてないのも同然、死んだほうがましだ、とまで思ってしまうかもしれません。
こういうニュースを見ると、心なしか、ちんこがちょっとむずむずしてかゆくなってきた気がします・・・。
タイでは他にも、蜜蝋や、蝋を注入する手段もあるみたいですが、どれもやばい感じがしますね。
実際、タイではこれらを注入した男性の何人かががんと診断されたり、体調の異変によって月に何十人も、病院に運ばれていたようです。
しかし、ここは日本。
日本では、オリーブ油や蝋を注入する性器増大手術は扱っていません。
僕が注入してもらった物質も、医学でも安全と言われている人口ジェル。
なので、さすがにオリーブ油や蝋よりは安全と言えるでしょう(笑)
性器増大手術により、がんになったというケースは、ないです。
死亡したケースは、脂肪吸引式手術という、おなかの脂肪を使って性器増大手術で、過去にあったらしいです。
失敗は何件も報告されています。
ただ、失敗しないために、信頼のできる病院やクリニックをしっかり選ばなくてはいけないのですが、失敗のほとんどは、患者の無理な要望によって、生じています。
例えば長茎手術では「絶対に10cm伸ばしてくれ」だとか言った人は、勃起力が低下します。
亀頭増大手術では本来ならそれ以上うてないところを「女の子を喜ばせたい、もっとうってくれ」と言って限界を突破するまでうたれた男性の亀頭はぼっこぼこです。(普通なら失敗に見えるが、その男性は「これで女を喜ばせれる!」と嬉しそうにしていたらしい。)
顔の整形でも同じことが言えますね。もう無理なのに、もっと鼻を高くしたい、もっと目を大きくさせたいなど。
マイケルジャクソンが良い例ですかね。
このように、患者の無理な要望が、失敗を引き起こします。
いくら信用できるクリニックと言えど、あちらも商売、お金儲けするために仕事しています。
極端に危険でない限り、患者が「どうしてもしてくれ!」とお願いしたら、実行します。
オリーブ油や蝋のような、日本人なら誰でも分かるような危険な物質を注入されてがんになったりすることはないにしても、「もっとでかくしてくれ」とか「もっと長くしてくれ」と言った無理な要望をして失敗し、後に後悔するようなことは避けたいですね。
ちなみに、手術を受けてから一年程度経った今でも、何も変化はありません。
詳しくはこちらを参考にしてください。
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