裏すじが気になるあなたは包皮小帯短縮症かもしれない！
「裏すじがチンコを引っ張っていて、チンコの成長や勃起率を妨げている気がするんだよなぁ～」とお考えの方がいるようですね。
実はその感覚、あながち間違いではない可能性があることが最近になって判明しました。
チンコサイズと裏筋(包皮小帯)の関係性についてお伝えします。
包皮小帯短縮症
あなたは包皮小帯短縮症というものをご存知でしょうか？
包皮小帯短縮症とは、裏すじが短すぎて、勃起時、裏すじに痛みを感じたり、場合によっては切れ目が出来たり出血が伴う可能性のある症状のことを言います。
通常は、身体が成長するにつれて、同時に裏すじも伸びるものなのですが、稀に裏すじだけ伸びないことがあります。
それにより、うまく勃起することが出来ないというケースがあります。
裏すじが短いと、フル勃起することが困難なので、チンコサイズにも影響し、場合によってはEDに発展します。
包皮小帯短縮症を改善する方法
包皮小帯短縮症の改善は今のところ、
・何回も勃起させたりしごいたりする
・手術で切る
これらで改善することが出来るとされています。
軽く裏すじが短い場合なら、何回もチンコをしごいたり、セックスをすることで改善できます。
初めは痛みや突っ張り感を感じるかもしれませんが、何度も行えば裏すじが伸びていきます。
または、裏筋の伸縮マッサージをすると良いでしょう。
チンコの皮は伸びるものですから、裏すじも伸びます。
次に、手術ですね。
これが一般的な包皮小帯短縮症の治療方法です。
しかし、裏すじを切るということは、大事な性感帯を１つ失うことだと思っておいて問題ありません。
見栄え的にも不自然なので、最終手段と考えておいてください。
ただ、重度の包皮小帯短縮症の方は、子作りに支障をきたすことがあるので、手術を受けたほうが良いですね。
また、それに当てはまる方は、保険適用で安い費用で治療を受けることが出来ます。
間違っても、自分で切ろうとはしないことをオススメします。
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