シリコンボールは女性を本当に気持ちよくすることができる？

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女性を口説く方法
シリコンボールは女性を本当に気持ちよくすることができる？

2015年10月22日 [女性を口説く方法, ペニスに対する女性側の意見]

Gスポットを刺激するアイテムになる

シリコンボールとは女性をよりいっそう気持ちよくさせるために球状のものをペニスの中に入れるものですね。

シリコンボールの他に真珠やシリコンリングなどもありますね。

シリコンリングは亀頭の下に入れ、輪っか状にボコっとさせるものですね、カリがもうひとつできるかんじです。

これらは女の子を感じさせるにはもってこいのアイテムのように見えますが、そこらへんどうなのか？今回は考えていきます。

女の子にとって、ボコボコしてるチンコを挿入されるのはどうなのか？恐らく、気持ちのいいことでしょう。

シリコンボールやシリコンリングによって出っ張ったペニスは女の子のＧスポットやクリトリスなどの性感帯を刺激しまくります。

なので、絶対オススメです！入れましょう！・・・とは言えませんね。

シリコンボールはデメリットがたくさん

たしかに、シリコンボールやリングを入れると気持ちよくて喜ぶ女性もいますがデメリットもたくさんあります。

先ず、全ての女性が気持ちいいわけではないですね。

Hが好きな女の子は喜ぶかもしれませんが、Ｇスポットが開発されていない、あまりＨ経験のない女の子は気持ちいいどころか、痛がる可能性が高いですし、そもそもそういう物を入れてること自体に引くケースがあります。

自分の大好きな女性と付き合い、結婚できたとしてもシリコンボールやリングを入れていた場合、その女性がシリコンボールやリングに抵抗があるとセックス出来ないですし、「遊び人なのかな？」と思われるケースもあります。

そうなると極端な話、別れるか、除去するかになりますよね。
除去にも時間と費用がかかります。

セックスで喜んでもらうために入れていたシリコンボールが全くの無意味どころかマイナス評価になってしまいますからね。

これでは本末転倒です。

シリコンボールはボコボコしててカッコ良く見える人もいるかも知れませんが、性病と間違われる危険性もあります。

現に、僕の先輩で入れてる人と風呂屋に行ったことがあるのですが、シリコンボールのことを知らなかった僕はその人のチンコを見てマジで性病だと思いましたね。

強面の先輩なので何も言えませんでしたが、シリコンボールの存在を知るまでその先輩のことをずっと性病だと思ってました(笑)

その先輩からすると「どや？俺のチンコ」って感じなんでしょうけどね。

それに１個入れるだけで数万かかります。
今現在、ＡＢＣクリニックではシリコンボール祭りというキャンペーンをやってるみたいですけどね(爆笑)

入れたい人は、後々除去する可能性があることを考慮し、風呂屋などでも見られることを覚悟(見られたいなら別ですが)して入れること。

パートナーがいる場合なら相談してから入れるかどうか決めましょう。

遊びなら良いと思います。
サイズや形状も好みで決めれるようですし、Ｈ大好きな女の子は喜ぶんじゃないですかね。

パートナーがいる方でも許可を得たならパートナーに合う形状のシリコンボールを入れたりしてセックスのマンネリ化を防ぐことができそうですね。

ちなみに僕は入れる気はないですね、後々除去となると面倒くさそうですし、正直見た目が気持ち悪いんで！

それ入れるくらいなら亀頭増大手術で自然な見た目で硬く、カリ高にするか、Hのテクニック磨くのがいいんじゃないかって思いますね。

決して自分では入れるな

こんなニュースがあります。

ラムリさんは2004年のある日のこと、意を決してナイフを握りしめ自分の陰茎を切開。激痛に耐えながらそこに小さな金属製の玉を10個埋め込んだ。

そうした手術を受けた友人が「女性に対し大変な自信がついた」と話したため、ラムリさんもやってみたくて仕方なくなったそうだ。
腫れあがった陰茎にも「3日も辛抱すれば治るはず。その後は俺だって女性の体を思い切り満足感させてみせる」と鼻息を荒くしていたラムリさん。
だが数か月後にそれは耐えがたい痛みと化し、ついに病院へ。摘出された10粒の玉はすっかりサビていたそうだ。ラムリさんは「その手術の結果は本末転倒でした。女性を喜ばせるどころか、なぜかムスコはまったく言うことを聞かなくなってしまったのです」と苦い経験を振り返っている。

※マレーシアのメディア『Harian Metro』から引用

まあ、今時こんなことやる人ほとんどいないと思いますが、入れるならお医者さんにちゃんとしたボールを入れてもらいましょう。