ソウルで行われた陰茎増大手術による死亡事故!

無題

チンコ増大手術で死亡!

2015年に報道された韓国のニュースです。

ソウル江南警察署は去る5月2日江南区新沙洞A泌尿器科で陰茎拡大手術を受けた40代の男性Bさんが突然死し、手術をした病院の院長キム某(44)氏を業務上過失致死の疑いで捜査していると3日明らかにした。

警察の調査の結果、独身だったBさんは、事故当日両親に「同窓会に行ってくる」と家を出たが病院を訪れていた。チョン氏は「形はいやらしいと言われても構わないから、無条件にサイズを育ててほしい」として陰茎の拡大手術を受けた。

腹部の脂肪を取り出し性器に挿入してサイズを育てる手術だった。しかし、Bさんは、手術の過程で呼吸困難の症状を見せ、手術後近くの大学病院に運ばれたが、最終的に死亡した。

国立科学捜査研究所の分析結果Bさんは、脂肪が破損した血管に入ってしまい血管が詰まった「血栓塞栓症」で死亡したことが明らかになった。

警察関係者は、「間違いが明らかになれば、民事上の合意の有無にかかわらず、執刀医を刑事立件する方針」とし「病院側が脂肪吸引・麻酔手術の推奨する血液・心電図・胸部X線検査を怠るなど、患者の健康状態確認を無視した状況について、捜査中」とした。病院側は「Bさんの埋葬に加え、遺族に補償金を支給した」と述べた。

※livedoor引用

脂肪吸引は危険?

お腹の脂肪を吸引して大きくする方法は、ダイエットの世界でも後遺症や死亡するといったケースが見られ、危険視されています。

危険視されている理由は

1.ばい菌が侵入することによって引き起こされる組織の壊疽(えそ)。

2.脂肪や血のかたまりが血管を詰まらせることによって起きる、脂肪塞栓症。

3.脂肪を削ったことによって起きる、内臓破壊。

今回の件で死亡してしまったチョンさんは、2に該当します。

ちなみに、日本では脂肪吸引による手術で死亡したケースはないようです。

増大手術を受けるなら

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死亡するケースはかなり稀ですが、ヤブ医者の適当な手術を受けてしまって、凹凸ができたり、亀頭や竿の色が変色するといった後遺症が残ることは、

日本でもあり得そうです。

手術を受けるにあたって大事なことは

・極力、無理な要望はしない
・信頼できるクリニックの無料カウンセリングを数件、受ける
・増大手術に関する正しい知識をつけておく

この3つです。

限界を越えるような手術は医者でも分からないことが起こる可能性があります。

手術の失敗の詳細についてはこちら

にしても、チョンさんが気の毒で仕方ありません。

どうしても、短小がコンプレックスで大きくしたかったのでしょう。

「死んでも構わないから無条件にサイズを大きくしてほしい」

とは言っていないので、病院側は親族に賠償金を払わなくてはいけないことになるでしょう。

「形はいやらしいと言われても構わないから、無条件にサイズを育ててほしい。」

限界を突破してでもチンコを大きくしたいというチョンさん気持ち、痛いほどわかります。

韓国は、日本よりも無茶な手術が行われているといったところですね。

死んでしまったり、チンコが使えなくなると何の意味もなくなるので、安全かつ、増大効果がある手術を受けるようにしましょう。

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