亀頭増大手術を受ける場合に肉芽腫、発がん性は大丈夫?【医者に答えてもらいました】
亀頭増大手術による肉芽腫、発がん性の可能性についてお医者さんに解説してもらった
どうも、ちんちん丸です。
質問が来たのですが、今回は現役の医師に答えてもらいました。
Q. 亀頭増大手術で肉芽腫ができたりしますか?もしできてしまったら、治す方法はありますか?また、長茎手術、特に亀頭増大手術は発がん性があるとききました、本当ですか?
A. 肉芽腫とは、異物を認識する炎症反応により、マクロファージを初めとした種々の炎症細胞が集まり、その周囲を線維組織が取り囲むようにしてできる巣状病変のことです。
通常、免疫反応は生体内に異物が入り込んだ際に防御反応として起こります。
亀頭増大手術の主な方法は、アクアミドやヒアルロン酸などを亀頭に注入するものです。
つまり、通常体内に存在しない物質を注入するので、体質等によっては異常な免疫反応が起こり、場合によっては肉芽腫が形成されることは考えられます。
特に、非吸収性で恒久的に効果が持続するようなタイプの場合、刺激は一生涯続くことになりますので、そのままでは治らないことが考えられます。
刺激が強いと潰瘍を形成してしまうこともあるでしょう。摘出できるタイプのものであれば摘出を試みますが、経過によっては性機能そのものが失われてしまうこともありますので注意が必要です。
発がん性に関しては、長茎手術で現在もっとも広く行われている方法としては、恥骨と陰茎の間の靭帯をのばすことによってその分を長くするものです。
こちらに関して発がん性は特に指摘されていないと思われます。
亀頭増大手術については、時間とともに体内に吸収されるタイプのものもあれば、恒久的に体内に残ってしまうタイプもあります。
様々な素材が開発されていますので、一概には言えませんが、人それぞれ持っているアレルギーが異なるように、体質によってはアレルギー反応を起こしてしまいます。
もしくは、異物を体内に入れるということは感染症のリスクとなり、重篤な感染症をきたしてしまう恐れもあります。
それが恒久的に続くのであれば、慢性的な刺激になり、ひいては癌化を起こしてしまう可能性も、否定はできません。
ただ、こういった失敗は
・亀頭の浅い部分に注入してしまった
・亀頭の深すぎる部分に注入してしまった
・注射剤の入れ過ぎ
などが挙げられます。
こういったことがないように、腕のある医者に治療してもらうようにしましょう。
ちんちん丸が亀頭増大、長径手術を受けた ABCクリニック
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