ペニス増大パンツBE WILDの効果は！？

2016年5月21日 [性器増大法　チントレ方法]

ちんこがでかくなるパンツなんてあるの？

何かお手軽にちんこを大きくできる方法ないかな？と、今日も性器増大に関して色々調べていたところ、性器を増大できるパンツというものを見つけました。

そのパンツの名は、BE WILD。
なんとこのパンツは、履くだけでちんこを大きくできるとのこと(笑)

もし、これが本当に効くのなら、ちんこを引っ張ったり、揉んだりするトレーニングを毎日する必要もなくなるし、お金をかけてサプリを飲んだり、手術で大きくする必要もなくなります。

まさに、短小にとって夢のようなパンツなのですが、実際のところ、効果はあるのか？調べてみました。

酷評ばかり

1.大きくならねぇし、パンツ小さいし。
なめてんのか(*｀へ’*)

2.お腹が痛くなる効果はありましたが、他の効果はあまり感じませんでした。

3.サイズを確認して注文したのですが、生地がとても弱く履く瞬間に破れてしまいました。
でも、太もも部分が破れただけなので、とりあえず履いています。
いきなり破れたので、２度目の購入は無いと思います。

4.腰のゴムと腿のゴムがかなりきつめなので、履けないとあきらめる人もいると思う
かなり細身でも苦労するくらいにきつい
数回履くとゴムが伸びて履きやすくなるが…
逆に布生地はストレッチタイプなので細身だと締め付け感はあまり感じない

5.サイズフリーサイズ(70〜90)と書いてありますが実際に届いたのは中国製のサイズ40くらいしかない小学校低学年くらいでないと履けないような偽物でした。
袋から開けるまではわからないようになっています。
みなさん騙されないでください。

6.到着後から1ヶ月毎日履いてますが全然まったく効果がみられません・・・履く前と変わらないです。価格の割りにお粗末な作りの詐欺商品ですね。だいたいメンズパワー局のホームページに載せてある記事で１週間で10㎝増大なんてあるわけ無い。手術とかしない限り絶対あり得ない話しです。

※Amazonレビュー参照

BE WILDを実際に購入したお客さんの感想を見ると、どれもこれも、良い評価なし。
「小さすぎて、履いた瞬間破れた。」「全く効果がない」

と言った声が多く見られましたね。

履いて増大できる根拠

製作者側によると、「パンツが小さいのは、ちんこを増大させると言われているツボを押すため」とのこと。

しかし・・・ペニスには押すだけで見て分かるくらい大きくなるようなツボは存在しません。

BE WILDのホームページには、「性器増大効果のあるシトルリン、アルギニンが含まれている」とあたかも説得力があるかのように書かれていますが、これらは飲まないと効果は見込めません。

パンツに精力増加、性器増大効果のある成分が含まれていても何の意味もありません。

もっと酷いのは、1週間で１０cmなどという明らかに嘘を書いていることです。

例え、手術をしてもそこまで伸びるのは、ごく稀です。

僕も少し、このパンツに期待してしまっただけに、残念です。

しかし、実際に購入して感想を書いてくれた方々に感謝ですね！
無駄に買わずに済みました。

強い締め付けは、逆にペニスを小さくさせる！？

こんなデータがあります。

下着を身につけずに寝ることで、精子が受けるDNAダメージが低下する。

男性500人を対象とし、「日中は緩めのボクサーパンツ着用・夜は全裸で寝る」というチームと、「一日中タイトなパンツを着用し、夜も締め付け感のあるパンツで寝る」という2チームに分けて、1年間過ごしてもらった。

研究期間終了後に男性たちの精子のDNAダメージリスクを検査したところ、全裸で寝ていたチームはタイトなパンツをはき続けていたチームに比べて、DNAダメージが25％も低いことがわかった。

さらに、精子の生成には適正温度というものがあり、それは平均的な体温より少し低めの35℃。
その温度を越えると、精子の質が劣化するリスクがあるため、下着で下半身を締め付けてしまうことは、男性の生殖機能にも悪影響がある。

※National of Child Healthとスタンフォード大学の研究チームが行った研究のレポート

つまり、睡眠時は締め付けの緩いパンツを履こうということですね。

締め付けが強いパンツを履いている短小男性は、いますぐ緩めのパンツに変えるのが無難と言ったところですね。

ペニスを強く締め付けるということは、睾丸をずっと握っている状態と変わりません。
定期的にマッサージを行うことは男性ホルモンの分泌を促すのでオススメなのですが、常に圧迫されている状態だと男性ホルモンを逆に抑制してしまうのでは？と考えられます。

なのでこのパンツに限らず、短小に悩む方は極力、通気性の良いパンツを履くのが良いのではないか？と思いますね。